【ペニス増大手術解説】種類、効果、リスク等

ペニス増大手術とは!?その種類や効果・リスクを知ろう

ペニスを増大させる方法はいろいろありますが、その中に手術による増大法があります。一般的に、ペニスは大きくて長い方が良いとされています。

確かに小さいと恥ずかしい思いをすることが多く、男としていまひとつ自信が持てなかったりします。

手術によるペニス増大法にはどのような種類があるのでしょうか。また、どんな効果があり、どのようなリスクがあるのかも気になります。

ここでは、ペニス増大手術について見ていくことにします。

いろいろなペニス増大手術のメリット

埋没陰茎長茎手術の効果とメリット

手術によるペニス増大法の中に、埋没陰茎長茎手術というのがあります。その名のとおり、埋没しているペニスを引き出して長くする手術です。

男性のペニスは、外から見える部分だけでなく、体の中に埋もれた部分が数センチあるといわれています。

長茎手術は、この体の中に埋もれている部分を外に出して長くする手術です。ペニスは体の中で、靭帯によって恥骨とつながれています。

この靭帯を切ると恥骨から離れるので、その状態で引っ張ると数センチくらい外に飛び出してきます。

手術の方法は、ペニスの根元にメスを入れて切開するのですが、傷は小さい上に陰毛で隠れることになるため、ほとんど目立ちません。

体にメスを入れるので、他のペニス増大法と違ってリスクがありますが、信頼できる病院で行うことで、後遺症もなく性機能にも影響なくペニスの増大が可能になります。

ただし、この手術ではペニスを長くできるだけで、太くすることはできません。また、手術後はペニスが長くなりますが、平常時から長いままになります。

通常、ペニスは平常時には小さくて勃起すると大きくなりますが、長茎手術を受けたあとは、平常時でもペニスが長いままで、勃起しても長さはあまり変わりません。

そのため、平常時は長さが不自然で見た目もあまりよくありません。また、メスで靭帯を切ってしまうので、手術してから元に戻すのは不可能です。

通常、長茎手術をしてペニスを長くできたのに、またもとに戻したいということはまずありませんが、絶対にないとも言い切れません。

というのは、パートナーの女性が長くなったペニスを見て、嫌悪感を覚える場合があるからです。

手術をして、いわば無理やりペニスを長くしたということなので、見た目に違和感があることは十分に考えられます。

それが違和感という程度で済めばいいのですが、嫌悪感になってしまうと、セックスを拒否されるような事態にもなりかねません。

もしそうなっても、一度靭帯を切ってしまったら元には戻せないので、パートナーの女性がいる方は、手術の前に十分に話し合って了解を得ておいたほうが良いでしょう。

ちなみに、この手術には仮性包茎改善効果もあります。

ペニスを引き出して長くしても、ペニスの表面を覆う皮は前と同じであるため、ペニスを引き出して長くなった分だけ、包皮が引っ張られるために亀頭部分が露出するようになります。

脂肪吸引長茎手術の効果とメリット

極度の肥満体型で、下腹部に脂肪がついているせいで、ペニスが脂肪に埋もれて埋没している人のための手術です。

この場合は脂肪を吸引し、下腹部を引っ込めてペニスを元通りに露出させます。ペニス増大手術と言いながら、ペニスには何もしない手術です。

ただし、一度脂肪を吸引しても、また肥満して脂肪がついてしまうと元のようにペニスが脂肪に埋没してしまうため、太りすぎないための自己管理が重要です。

リパス注射の効果とメリット

上記の2つは実際に体にメスを入れる本格的な手術ですが、リパス注射はペニスに薬剤を注入して増大させる手術です。

薬剤を注入するので太くするための手術であり、長くすることはできません。

この手術の最大のメリットは、メスで切らずに注射を打つだけなので、傷痕が残ることもなく簡単にペニスを増大させられる点でしょう。

しかも、薬剤注入はすぐ終わるので入院の必要もなく、体への負担もほとんどありません。

リパスは、PMMAとデキストランという2つの成分からできています。この中で、デキストランは2年くらいで体内に吸収されてなくなりますが、PMMAは吸収されずに残ります。

PMMAはアクリル製のポリメタル酸メチル樹脂で、もともと体にない成分なので、吸収されることはありません。

また、PMMAは皮下組織の線維芽細胞を刺激してコラーゲン線維を生み出すので、さらにペニスのボリュームが増します。

ペニスに注入する薬剤はいろいろあるのですが、リパスは他の薬剤と比べて重みと硬さがあるため、ペニス増大効果がさらに期待できます

リパス以外の薬剤注入

リパス以外にも、ペニスに注入する薬剤はあります。

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸もペニス増大のために注入する薬剤のひとつです。ヒアルロン酸はペニス本体に注入してもいいのですが、亀頭に注入すると、いわゆるカリ高の亀頭を作ることができます

ヒアルロン酸は人体にある物質なので、注入してもアレルギーを起こすおそれはありません。

注入後に男性機能に影響を与えることはなく、むしろヒアルロン酸を注入することで亀頭の感覚が鈍くなるので、早漏改善効果も期待できます。

また、ヒアルロン酸に限らず薬剤を亀頭に注入してカリ高にすることにより、カリの部分に包皮が引っかかって亀頭がむき出しになるため、仮性包茎の改善にも役立ちます。

バイオアルカミド

ペニスに注入する薬剤にはバイオアルカミドもあります。

バイオアルカミドは、アルキルイミド基(4%)と無発熱性水(96%)でできた無色透明のジェルポリマーです。

注入するとコラーゲンの薄い膜ができてジェルを包み込むため、いつまでも形を保って吸収されづらくなり、注入した薬剤の半分以上が残ります。

また、安全性の高い薬剤なので、安心して使用することができます。

自分の脂肪を注入

ペニスに自分の脂肪を注入する増大法があります。自分の体内にある脂肪なので、まったく問題なく使える注入剤です。

使う脂肪は、自分の下腹部やお尻の脂肪で、これをペニスの本体や亀頭に注入します。

自分の幹細胞と脂肪

自分の血液から抽出した、幹細胞と脂肪をペニスに注入する増大法です。自分の幹細胞と脂肪なので、拒絶反応を起こす心配もありません。

使う血液は約16㏄程度で、特殊な装置でろ過して不純物を除去した、クリアな幹細胞と脂肪を注入します。

体内にうまく脂肪が残ると、半永久的に増大効果が続きます。

コラーゲン

コラーゲンをペニスに注入して増大させる方法です。コラーゲンはもともと人体にある物質で、化粧品などにも使われている成分であり、安心出来るものです。

しかし、人体にもあるので、注入後は徐々に体内に吸収されていきます。そのため、増大効果を維持するには、定期的に注入を繰り返す必要があります。

レディエッセ

レディエッセは美容整形に使われる薬剤であり、流動性がないものなので、注入した部分にしっかり定着して増大させます。

カルシウムハイドロキシアパタイトを主成分としているのですが、これは歯や骨に含まれる成分であり、安全に使用出来るものです。

そのため、亀頭に注入すると、その箇所にしっかりとどまって、希望する増大効果が長期間得られます。

レディエッセ自体は2年くらいで吸収されるのですが、その後も体内の天然コラーゲンの生成を続けるために、増大効果はずっと続きます。

いろいろなペニス増大手術のデメリット

埋没陰茎長茎手術のデメリット

埋没陰茎長茎手術には大きなメリットがありますが、同時にデメリットもあります。メリットとデメリットを両方見比べて、どれが自分に適しているか、検討すると良いでしょう。

まず、埋没陰茎長茎手術は本格的な手術なので、他のペニス増大法と違って費用が高くなります。また、手術痕は陰毛に隠れて見えづらいのですが、まったく見えないわけではありません。

もしあまり腕のよくない医師に手術してもらった場合は、傷痕が目立つこともあるでしょう。

さらに、ペニスと恥骨をつなぐ靭帯を切断することになるため、かなり大きな手術です。

大きな手術であれば、めったにないことですが、手術の失敗というリスクも一応考えなければなりません

脂肪吸引長茎手術のデメリット

この手術は、肥満によってできた下腹部の脂肪を取るだけなので、ペニスの長さが変わるわけではありません。

そのため、下腹部にペニスが埋もれるほど脂肪がない人にはまったく無用の手術です。

リパス手術のデメリット

リパスの成分はPMMAとデキストランです。PMMAとはポリメタル酸メチル樹脂のことで、硬いプラスチックのようなものです。

硬い樹脂を入れるのでペニスが硬く大きくなるわけですが、この硬さがペニスを傷つけることがあります。

ヒアルロン酸やバイオアルカミドを注入する場合は、徐々に体内に吸収されていくことになるので、せっかく増大したのに一定期間たつとまた元に戻ってしまうことになります。

増大した効果を維持したいなら、定期的に薬剤を注入しなければなりません。

手術によるペニス増大法をいろいろご紹介しましたが、どれも何らかの問題があって、これなら大丈夫といえる方法はないことがわかりました。

では、手術以外に何かいいペニス増大法はないのでしょうか。実はひとつだけ、試してみる価値のある方法があります。

それは、ペニス増大サプリを飲む方法です。

ペニス増大サプリの効果

これは、手術などのように外から変える方法ではなく、体の内側から変えていく方法です。何のためにペニスを増大したいのかというと、セックスのためです。

ということは、平常時にはペニスは大きくなくても、勃起時に十分な大きさになれば良いわけです。勃起時のペニスの大きさを増すためには、血管を拡張して血流量を増やすのが効果的です。

それによって、ペニスを太く硬くすることができます。

男性の体を内側から改善してペニスを増大するには、ペニスを増大させるために必要な成分を摂取すれば良いのですが、それを可能にするのがペニス増大サプリです。

ペニス増大サプリには、ペニスの血流量を増やすのに効果的な成分が含まれています。

そのため、このサプリメントを飲むと、ペニスが増大するように体を作り変えることが可能となるのです。

ペニス増大サプリには天然由来成分のみを使用しているので、副作用などのリスクもなく安心して飲むことができます。

ペニス増大サプリの成分

ペニス増大サプリの主成分はL-アルギニンL-シトルリンです。

L-アルギニンは体内に摂取されると血管内で一酸化窒素を生成します。

この一酸化窒素には血管を拡張する作用があり、高血圧や動脈硬化を改善するとともに、ペニスの勃起力をアップさせて精力を増強する効果があります。

実は血管拡張作用の効果はこれだけではなく、血管が拡張してそこに大量の血液が流れ込んでペニスが膨張するために、ペニス増大効果も生まれるのです。

つまり、最大限にペニスが勃起した状態は、それだけですでにペニスがひと回り大きくなった状態ということなのです。

さらに、血管が拡張して海綿体に大量の血液が流れ込むと、海綿体の細胞が活性化して分裂作用が促進されます。

その結果、細胞が分裂して増えた分、勃起すると血液が流れ込む細胞が増えるために、ペニスがひと回り増大するのです。

ちなみに、一酸化窒素を生成して血管を拡張させるのはL-アルギニンですが、L-シトルリンを同時に摂取すると効果が倍増します。

L-シトルリンは体内でL-アルギニンに変化してさらに一酸化窒素を増やし、L-アルギニンもL-シトルリンに変化するなど、同じサイクルを際限なく繰り返します。

そのため、L-アルギニンとL-シトルリンは同時に摂取するほうが良いとされており、多くのペニス増大サプリではこの2つが主要成分として配合されています。

このように、ペニス増大サプリを摂取する増大法は、本来あるべき血管の拡張作用を促すという方法で、体の内側から改善していきます。

そしてその効能は勃起力アップに精力増強、ペニス増大まで及んでいるのです。

ペニス増大サプリはすぐには効かない

ただし、ペニス増大サプリを飲んでもすぐには効果は現れません。

サプリメントはどれも、効果が発揮されるまでに数か月くらいかかるものですが、ペニス増大サプリも例外ではありません。

数か月飲み続けるうちに徐々に効果を発揮するものなので、結果を焦らず気長に飲み続けることが重要です。

まとめ

ペニス増大には手術による方法がありますが、手術といっても本当にメスを入れる本格的な手術と、ペニスに薬剤を注入する手術があります。

本格的な手術による増大法は、埋没陰茎長茎手術と呼ばれます。ペニスは見えない部分にも数センチほど埋まっているため、手術によってこの部分を引き出します。

手術の方法は、ペニスと恥骨をつなぐ靭帯を切断して引っ張り出します。ペニスを長くすることのできる手術ですが、太くすることはできません。

脂肪吸引長茎手術は、極端な肥満体型のために下腹部に大量の脂肪がついて、ペニスが埋もれてしまっている人のための手術です。

つまり、脂肪を吸引して取り除くことでペニスを露出させるもので、ペニスに対する手術ではありません。

リパス注射をはじめとする薬剤を注入する方法は、ペニスを太くするためのもので長くすることはできません。

注入する薬剤により、半永久的に増大効果が続くものと、徐々に増大効果が薄れるものがあります。手術による方法は、どれも体の外から手を加えて増大させるものです。

これに対して、ペニス増大サプリは、増大させるのに必要な成分を摂取して、体の中から増大できるように改善するものです。

手術のように即効性はありませんが、安全で費用も安く確実に増大効果が発揮されます。

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