ペニス増大器具とは?種類や効果を解説!

ペニス増大器具の種類と効果について

男性にとって、ペニスはシンボルのようなものです。つまり、ペニスが小さいと妙に肩身が狭く感じることがあります。

温泉や銭湯に行っても恥ずかしいし、女性の前でも自信が持てません。

そこで、何とかしてペニスを大きくできないかと、ネットであれこれ探す人も少なくないようです。

ペニスを増大する方法はいくつかありますが、その中に器具を使う増大法があります。

ペニス増大器具にはどんな種類があり、どのような効果があるのでしょうか。今回はペニス増大器具についてまとめてみました。

ペニスが小さいと・・・

男性なら誰でも大きなペニスに憧れています。

大きなペニスで女性を喘がせたい、自分のペニスで女性の子宮口をノックしてオーガズムに誘いたい!

それは男性が本能的に持っている征服欲を大いに満たす瞬間です。

男性は、女性を自分のペニスで征服する喜びを知ってしまったら、セックスは肉体的な快楽のみならず、精神的にも大きな満足感を得ることができるようになります。

そうなると、どんな女性を前にしても、自信に満ち溢れた振る舞いができるようになるでしょう。

それは、あらゆる男性が無意識に追い求めていることでもあるのです。しかし、ペニスが小さいのではそれは夢のまた夢です。

では、ペニスが小さい人はあきらめるしかないのでしょうか。いいえ、そんなことはありません。

ペニスは鍛えると大きくなるのです!

そのために、ペニスを大きくする器具も売られています。しかし、どんな器具かわからないと使うのは怖いかもしれません。

ペニス増大器具とはどんなものか、後ほどご紹介することにしましょう。

日本人の平均的なペニスサイズ

テンガが50万人の日本人男性から集めた、ペニスの平均値のデータがあります。

それによると、平常時の長さは約8㎝、勃起時の長さは約13.5㎝、亀頭の直径は約3.5㎝、竿の直径は約3.2㎝となっています。

この数字を見て、さっそく自分のペニスを測ってみた人もいるかもしれませんね。しかし、測ってみて平均より大きかったとしても、喜ぶのはまだ早いかもしれませんよ。

これに対して、女性が求めるペニスのサイズも、アンケート結果があるのでご紹介しておきます。

成人女性200名のアンケートによると、長さ14.8㎝、竿の太さ13.1㎝が理想的なペニスサイズだそうです。

また、別の女性300名の調査では、ペニスの長さ14㎝~18㎝、太さ13㎝が理想とのことです。

では、女性の理想に近づけるためのペニス増大器具とはどんなものか、さっそく見てみましょう。

ペニス増大器具の種類

ペニス増大器具には、ポンプ型と牽引型の2種類があります。

ポンプ型は、ペニスを筒の中に入れて空気を抜き、真空に近い状態にしてペニスの中から外に向かう負圧を利用して、ペニスを増大させるものです。

これに対して、牽引型はペニスを引っ張って長くします。

ポンプ型のメリットとデメリット

ポンプ型には手動式と電動式の2種類があります。

これは空気を抜くのに手動で抜くかモーターで抜くかの違いです。

また、中には水の力で吸引するタイプもありますが、これは風呂の中で使います。

ではなぜポンプを使ってペニスが増大するのかといいますと、ペニスを吸引して負圧をかけることで、細胞分裂を促してペニスを増大させるからです。

使い方は、ペニスに筒をかぶせるだけなので非常に簡単です。さらに、電動式であればスイッチを入れると自動的に空気も抜いてくれます。

ポンプ型は1日に30分程度使用するだけでいいので、時間もそれほどかかりません。

しかし、ポンプ型にはデメリットもあります。まず、使用しているうちに、ペニスの表面が黒くなってくるようです。

また、早くペニスを大きくしたくて、長い時間吸引するとペニスを傷つけるおそれがあります。ペニスの表面が赤くなったり水膨れができたりするので注意が必要です。

もしペニスに異変があったら、すぐに使用を中止して治るまで待つしかありません。

それでも無理に使用してさらにペニスにダメージを与えると、今度は病院に行かなくてはならなくなるので注意しましょう。

場所が場所だけに恥ずかしいですし、ペニスを傷めた理由を聞かれたらもっと恥ずかしい思いをすることになります。

牽引型のメリットとデメリット

牽引型の器具は、アンドロペニスやアンドロヤマトなどが有名です。

ペニスを引っ張ることで、海綿体の内部組織が刺激されて活性化し細胞分裂を促すのと、単純に引っ張られるためにペニスが伸びて長くなります。

アンドロペニスは副作用もなく安全に使えて、平均で約3㎝~4㎝くらいの増大効果が期待できます。

さらに、ヨーロッパでは医療器具としても認可されており、有効性と安全性について医師の協力のもと、リサーチが行われています。

こういう点を見ても、安全性はポンプ型よりも牽引型のほうが高いとみていいでしょう。

アンドロペニスの特徴

アンドロペニスは20年以上の歴史があるペニス増大器具で、海外では効果と安全性に定評があります。

牽引するため、ペニスを太くするよりも長くするのに適しています。しかし、ペニスの根元をしっかり固定して牽引するので、ペニスが長くなっても細くなることはありません。

アンドロペニスを使用すると4㎝程度サイズアップすることが可能で、湾曲した形の悪いペニスを矯正することもできます。

以前のタイプは、器具を装着するとペニスの亀頭に当たる部分が擦れて痛くなることが多かったのですが、最新型ではこの部分が改良されて痛みが出にくくなっています。

なお、アンドロペニスはどちらかというと、勃起時より平常時のサイズアップに効果があります。

そのため、平常時の見た目がよくなるので、温泉や銭湯でもコソコソ隠す必要がなくなります。

アンドロヤマトの特徴

アンドロペニスを日本人向けに改良したのがアンドロヤマトです。アンドロヤマトのヘッド部分は、以前から痛みが少ないと好評でした。

現在の機種はそこに改良を加え、新たに特許も取得してさらに使いやすくなっています。アルミ製の延長ロッドがあるので装着時の違和感を和らげます。

スプリングは18mmのロングストロークで、あまり強く引っ張らないのでペニスに負担がかからない構造です。

途中でペニスを休ませるときは、取り外さなくても一時的にゆるめることができる便利な機能がついています。

長時間装着しないと効果がない

いろいろと便利な点が多い牽引型にもデメリットがあります。

それは、長時間装着しないと効果が得られないことです。装着時間は1日9時間くらいとなります。

ただし、初めから9時間も装着するとペニスに負担がかかるので、最初は装着時間を短くして長めの休憩をはさみ、慣れてくるにしたがって徐々に装着時間を増やしていきましょう。

器具の装着を始めたら、常にペニスのコンディションを見て無理のないように時間を伸ばしていかないと、ペニスが傷ついたら治るまで牽引することができなくなるので注意が必要です。

また、牽引型はずっとつけっぱなしにするわけではありません。途中で器具を外して、適度にペニスを休ませながら行ってください。

ペニスは必ず何度か休ませなくてはならないので、寝る前に装着して朝取り外すのはおすすめできません。

ちなみに、アンドロペニスを使うとペニスへの治療効果もあります。

アンドロペニスは、欧米ではペニスの湾曲やぺイロニー病を治す医療器具としても使用されているので、安心して使える器具です。そして湾曲やぺイロニー病が治ると、ペニスがまっすぐに伸びます。

このことからもわかるように、牽引型を使うと反り返った立派なペニスもまっすぐになってしまうので、それをメリットと見るかデメリットと見るかはその人しだいです。

購入する際の注意点

ペニス増大器具を購入する際に、注意すべき点があります。それは、あまり安い器具を購入しないことです。

ペニスに器具をつけて引っ張ったり吸引したりするわけなので、安い器具を使って大切なペニスを傷つけることがないようにしましょう。

ちなみに、ポンプ型は安い器具ではすぐ壊れてしまいます。特に電動式は壊れやすいので、最初は手動式にしたほうが良いでしょう。

そして、やはり電動式を使いたいと思ったら買い替えれば良いのですが、電動式はある程度高いものを買わないとすぐ壊れます。

また、牽引型はずっとペニスを引っ張り続けるわけなので、信頼できる器具を使わないと途中で心配になるかもしれません。

精神的な安心のためにも、ある程度の価格の器具を使うようにしたいものです。

すぐには効果は出ない

器具を使うペニス増大法は、効果が出るまでじっと待つしかありません。しかし、これは他の増大法にも言えることです。

ペニス増大法には手術による方法やチントレ、ペニス増大サプリによる方法などがありますが、このうち手術による増大法以外は効果が出るまでに時間がかかるものです

牽引型は1日9時間も引っ張るのですぐ効果が出そうですが、実際はそうではありません。ペニスが3~4㎝長くなるまでには、かなりの時間がかかります。

ちょっとくらいスポーツをやってもなかなか筋肉がつかないのと同じで、体のどこかを変えようと思ったら時間がかかるのは仕方がありません。

ペニス増大サプリを併用する

ペニス増大器具を使う際は、ペニス増大サプリを併用するとさらに効果的です。

その理由は、筋肉を鍛えるのにたとえるとわかりやすいです。スポーツジムなどで筋肉を鍛える場合、鍛えると同時にプロテインを取ると筋肉がつくのが早くなります。

筋肉をつけるとしたら、筋肉の原料となるプロテインを補給したほうが効率が良いのは当たり前です。

つまり、スポーツジムで外面から筋肉づくりをしながら、内側から筋肉のもとになるプロテインを補給するという、両面からのアプローチで効率よく筋肉がついてくるわけです。

これと同じように、ペニス増大器具でペニスを増大しながら、ペニスの海綿体の細胞分裂を促す成分を補給して内面からサポートすることによって、短期間でペニス増大が実現します。

ただし、短期間といっても、3か月かかるところを2か月でできるという程度の短縮しかできませんが、それでも効果が上がっていくのは間違いありません。

ペニス増大サプリの効能は、シトルリンとアルギニンの作用によって一酸化窒素を発生させ、血管を拡張して海綿体の中に流れ込む血液量を増やすことにあります。

その結果、海綿体の細胞分裂を促進して増大効果を生み出します。これが増大器具でペニスを引っ張る作用とリンクして、さらに増大効果をアップさせるわけです。

ペニス増大サプリは、単独で用いるより他のペニス増大法と組み合わせたほうが、効果があることがわかっています。

そのため、増大器具との組み合わせだけでなく、チントレと組み合わせても絶大な効果を発揮します。

チントレと器具を使う増大法の共通点は、どちらも外側からペニスに刺激を与えて活性化させることです。

外部から海綿体組織に刺激をあたえて細胞分裂をうながし、増大のために必要な栄養素をサプリメントで補給するというやり方です。

このコンビネーションでペニス増大法を実践することによって、必ずペニスが増大して希望どおりのサイズにすることができます。

アンドロヤマトが推奨する装着スケジュール

牽引型のペニス増大器具は、できるだけ強くできるだけ長く引っ張ったほうが効果があります。

しかし、それには限度がありますし、最初から長時間引っ張ったら確実にペニスを傷めてしまいます。

最初は短い時間からスタートして徐々に慣らしていくほうが良いのですが、ではどのくらいのペースで始めればいいのでしょうか。

初日から20日目

この期間が一番大切です。まだペニスは牽引に慣れていませんから、少しずつ慣らしていく必要があります。

最初は慣れないために、ベルトで締められるだけで亀頭の下あたりが痛くなります。まずこの痛みに耐えられるようにならないと、ペースを上げることはできません。

この期間は、30分ごとに20分の休憩をはさみながら行いましょう。もちろん、20分でまだ痛みが取れないならもっと休憩をはさんでください。

21日目から2か月目

かなり慣れてきたはずなので、少しペースを上げていきます。45分ごとに10分の休憩をはさんで行いましょう。1日に3時間以上装着することを目指してください。

早い人はこの頃から効果が出てくるため、どんどん引っ張りたくなりますが、それをやるとペニスを傷めてしまいます。

2か月目以降

早い人はもう目に見えてペニスが長くなっています。装着にもかなり慣れて、装着による痛みもほとんどないはずです。この頃になると、1時間に5分の休憩で十分でしょう。

そろそろ6~9時間装着しても大丈夫です。ただし、ペニスに痛みが出るような場合は、無理をせず、時間を減らしてください。

まとめ

ペニス増大器具にはポンプ型と牽引型があります。

ポンプ型は筒の中にペニスを入れて空気を抜き、負圧によってペニスを増大させます。

また、牽引型は長時間ペニスに装着して引っ張り続けて長くします。

ポンプ型はペニスを太くするのに向いていて、牽引型は長くするのに適しています。

ペニス増大器具は、あまり安価な物は買わないようにしましょう。

大切なペニスに装着する器具なので、ペニスを傷つけるようなことがあっては困ります。

また、ポンプ型の電動式は壊れやすいので、最初は手動式をおすすめします。

牽引器具でペニスを増大しながら、ペニス増大サプリを飲むとさらに効果がアップします。

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